幸せを感じる「旬」感

それはまぎれもなく、旬の美味しいものを食べることでしょう。
誰も異論はないはず。

最近、四季が薄れてきた感がある日本の気候。
でも、食べ物はちゃんと季節に応じて食べられる。
いつまでも健康でなんでも食べられることはこの上ない幸せだと思う。

中でも日本の「旬」を味わえることは最高の幸せ。
9月の初旬に食べた多摩川梨もうまかったが、秋刀魚はやはり秋の食材の王者かもしれない。

先日、目黒で食べた秋刀魚の土鍋ごはん(目黒のさんま祭りではない)。
コース料理で「〆は土鍋ごはんです、今日は秋刀魚です」と言われていたが、メインのお肉が出た後、もうダメ、食べられない。と思っていたのに、この土鍋を見せられ、やる気に。一口食べてもっとやる気に。結局2膳たいらげてしまいました。
「旬」は罪です。

ひさびさにリハビリへ。早くゴルフやランニング生活に戻りたい!

Maëlle_Caborderie
(Photo:Maëlle_Caborderie)

久しぶりに病院へ。43日ぶり。回復状況の報告と最近調子が悪いところを説明して、自主訓練の方法を教えてもらうのが目的。どうも左右の肩のバランスが悪い。肩と腕のジョイント部分が痛くてうまく肩を回せない。ひとしきりマッサージを受けて、ストレッチのやり方を教わった。

あと、行くと必ず計るのが握力。
だいぶよくなってるんじゃないかなあと期待しつつ「むぎゅーーーーっ」と。
結果は↓の通り。
右:16.5kg,左:8.5kg
ちなみに
右:14.9kg,左:6.4kg(2/12)
右:5.0kg,左:0.0kg(12/2)
約1ヶ月半で右は10%、左は33%のアップ率といったところ。
意外と回復が遅い(比較対象がないので何とも言えないのですが)。

ギラン・バレー症候群という病気を発症したのが4ヶ月半前。
足腰、体幹はホント良くなって、小一時間歩き回っても大丈夫だし、短い距離をかる〜く走ったりできるのに、腕力と握力はまだまだ小学生低学年並というのが現実。
リハビリテーション科の部長さんの話だと、私のようなオッサン男性がストレスなく仕事や日常をこなすには左右とも20kgは必要。右がもう少しか。。。
2/20に実に3ヶ月ぶりに自分の力でペットボトルのキャップを開けることができたときは自分でも驚くほど喜んだ。が、コンスタントにペットボトルのキャップが開くわけではない。
皿洗いをしようとすると左手でお皿やカップが支えきれない。
筋力が低下しているため、生活の中でのさまざまな場面で手が攣ったり、足が攣ったり、腹筋が攣ったりする。そういう不便さはまだまだ解消していない。

正直なところ、抱えている不便さは決して心地良いものではない(当たり前)。できることが増えてきたら今度は次の欲求が出てくるため、壁にぶつかってはストレスを感じる。あまり「鬱」は感じたことがないが、長引くとおかしくなるだろうなあなんて思ったりもする。ただ、焦っても仕方がないので、自分の中で目標設定し、その目標に向かって回復メニューをこなしていくしかない。

今の自分の目標は以下の3つ。

  1. 6月までにはゴルフに行けるようになる。
  2. 7月にはTシャツで外に出られるよう筋肉を回復させる。
  3. 12月か来年の1月にはハーフマラソンに出場する。

生理的欲求なのか自己実現なのかわからないが、これらの目標を達成することを今は目指してます。
家族や友人もそんな溌剌とした私を早く見たいはずだ!
という勝手な気持ちを強く思いながら前に進んで行きます。

リハビリ自主訓練メニュー(その後)

現在の私は毎週火曜日に関東労災病院のリハビリテーション科に通院し、その他は自主訓練メニューを日々こなしながら完全復活を目指しています。
ギラン・バレー症候群によって奪われた私の筋力の回復は思いのほかゆっくりで、少し階段をのぼったと思ったらしばらくは平坦でまた少し階段をのぼるという感覚。

今はほぼ毎日軽い筋肉痛や筋の張りがある。そのため力むとすぐに攣る。
自分でも驚くぐらい攣る。割と厄介。

ではどんな運動を行っているか、分類すると3つ。

  1. 体力面の向上
  2. 肩、腕の整理/回復運動
  3. 体幹の回復

体力面というのは持久力。ウォーキングと軽いスクワット。
ウォーキングは40分〜60分、スクワットは20回を5セット、現在の体力ならどちらか一方を行えばよい。
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肩、腕の力を整理する運動はエクササイズ用に販売されているゴムバンドを使用。力がないのでバンドの強度は一番弱い物を使っています。これで三角筋や大胸筋、上腕部などを鍛える。鍛えると言っても今の私はダメになった筋肉を蘇生させるという感じ。
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最後は体幹。
寝転がった状態から起き上がるのも一苦労だったことから比べると今はずいぶん回復しているものの、すっと起き上がることができないのは体幹が弱い証拠。腹筋マシーンで足だけ使った腹筋をしたり、下の写真のように四つん這いになって、片腕と片足を同時に上げてバランスを取るようなトレーニングもやっています。
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このリハビリで難しいのは「やりすぎ注意」であること。
よくなってきたらついつい負荷をかけてしまいがち。その方が早く回復するんじゃないかと勝手に考えてしまうのだが、やり過ぎは良くない。次の日しんどくて何もできないというのは避けるべき(←これ、自己反省)。

回復状況は数値化できないので、通院時には必ず握力を測定し、回復の目安として考えている。昨年11月14日の入院以降ずっとゼロだったが、昨年12月22日にようやく左5.4、右8.1に。しかし1月6日はほとんど変わっておらず、ちょっとがっかり。
と、まあ、驚くようなスピード回復は望めないが、こうしてパソコンさわるのもリハビリだし、やれることを一生懸命やりながら気長に行きます。